3月11日は忘れもしない東日本大震災があった日です。
当センターでは3月10日に、地震を想定した避難訓練を行いました。

今回は作業中に地震が起こったことを想定し、地震の音や避難指示のアナウンスを流し職員の指示に従い、机に隠れ、その後揺れが収まったら外に避難しました。

利用者さんは皆、焦らず騒がず、真剣に取り組むことができました。
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〒379-2304 群馬県太田市大原町118番地10
3月11日は忘れもしない東日本大震災があった日です。
当センターでは3月10日に、地震を想定した避難訓練を行いました。
今回は作業中に地震が起こったことを想定し、地震の音や避難指示のアナウンスを流し職員の指示に従い、机に隠れ、その後揺れが収まったら外に避難しました。
利用者さんは皆、焦らず騒がず、真剣に取り組むことができました。
当センターでは毎年二回の避難訓練を行っていますが、先日今年度一回目の避難訓練が行われました。
今回は火災を想定した避難訓練です。センター内の厨房から火が出たと仮定し、避難経路の確認と初期消火の確認をしました。
何度も行っていることもあり、利用者さんも皆落ち着いて避難できていました。
皆怪我無く、避難できているところを消防署の方々に見ていただきました。
「コロナの影響で避難訓練も自粛という向きが多い中でも避難訓練を行っていてうれしく思う」という
消防署の方からお褒めの言葉もいただきました。
当センターでは、毎月各部屋に危険個所がないかの点検も行っています。
火災が起きないよう、また火災が起きてもけが人が出ないよう、これからも気を付けて楽しく過ごしていきましょうね!
太田市藪塚しゅんらん地域活動支援センターでは年に二回の防災訓練を欠かさず行っています。
今回は大規模な地震が起きた想定での避難訓練です。
地震の効果音も用意して、職員も気合いが入っています。
避難訓練の本番は皆騒いだりすることなく、職員の指示に従いスムーズに避難が
完了しました。
今回の避難訓練では、地震が起きた時、実際どのような動きをするのか
動いてみることができたことで、利用者さんの防災意識も高まった様子です。
「天災は忘れた頃にやってくる」と言いますが、いつ起きるかわからない災害
に対しての備えは定期的に確認したいものですね